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商品説明
詩人にして建築家・立原道造が切り開いた地平を示す表題作、「ル・コルビュジエのメディア戦略」「建築論として読むベンヤミン」「DUB建築序説」「“建屋”と瓦礫と」ほか、「零年以後」への応答。
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収録内容
1 | 寝そべる建築―立原道造論(ル・コルビュジエのメディア戦略 |
2 | 「近代建築」のアイデンティティは非ヨーロッパ的背景に開かれているか |
3 | カリフォルニアでウィーンと日本が出会うこと―キングス・ロードのシンドラー自邸 ほか) |
4 | 2(ルドゥーの夜とアジェの朝 |
5 | モードの空隙―エクトール・ギマールの「地下鉄」 |
6 | シカゴの夢―ルイス・サリヴァンの「百貨店」 ほか) |
7 | 3(「表面」の上に展開する建築たちのかたわらで |
8 | 「小さきもの」に与えられた可能性を追いかけて―物質試行41「原宿のギャラリー」 |
9 | 「物質的記憶」に向かって―物質試行42「池田山の住宅」 ほか) |