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神社が語る古代12氏族の正体 (祥伝社新書)

関裕二/〔著〕

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2014年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1684443
JAN/ISBN 9784396113704
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 308

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

天皇家の祖神を祀る神社は、なぜ大和から遠く離れた伊勢の地につくられたのか。三種の神器のひとつである草薙剣は、なぜ尾張で祀られたのか。春日大社の祭神は、なぜ四柱もあるのか。物部氏が石上神宮の祭祀に関わっていなかったという記述は、本当か。神社がわかれば、古代史の謎が解ける!

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    収録内容

    1 序編 「神道」と日本人
    2 第1編 ヤマト建国の立役者となった氏族たち(出雲国造家―出雲大社
    3 物部氏―石上神宮、磐船神社
    4 蘇我氏―宗我坐宗我都比古神社)
    5 第2編 ヤマト建国の秘密を知る氏族たち(三輪氏―大神神社
    6 尾張氏―熱田神宮
    7 倭氏―大和神社)
    8 第3編 暗躍し、勝ち残った氏族たち(中臣氏―枚岡神社
    9 藤原氏―春日大社
    10 天皇家―伊勢神宮)
    11 第4編 切り捨てられた氏族たち(大伴氏―伴林氏神社、降幡神社
    12 阿倍氏―敢国神社
    13 秦氏―伏見稲荷神社)

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