本/雑誌
環境教育と開発教育 実践的統一への展望:ポスト2015のESDへ (持続可能な社会のための環境教育シリーズ)
鈴木敏正/編著 佐藤真久/編著 田中治彦/編著 阿部治/監修 朝岡幸彦/監修
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2014年07月発売 |
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収録内容
1 | 環境教育と開発教育の実践的統一にむけて |
2 | 第1部 環境教育と開発教育の接点(ESDにおける環境教育と開発教育の融合―環境教育における貧困・社会的排除問題、開発教育論の位置づけ |
3 | 開発教育から見た環境教育の課題―DESD後の協働の可能性と必要性 |
4 | 地域での持続可能な文化づくりと学び―開発教育と環境教育の実践的統一に向けて) |
5 | 第2部 持続可能で包容的な地域づくりへの実践(公害と環境再生―大阪・西淀川の地域づくりと公害教育 |
6 | 自然保護から自然再生学習を経て地域づくり教育へ―教職教育の立場から |
7 | 途上国における持続可能な地域づくりと環境教育・開発教育―ドミニカ共和国におけるJICAプロジェクト「TURISOPP」をもとに |
8 | 学社協働の担い手づくり―ドイツの事例に基づいて |
9 | 3.11と向きあう開発教育―開発教育協会(DEAR)の試行的実験 |
10 | 循環型地域社会づくり―農・食・農村共同体の価値と開発教育) |
11 | 第3部 グローカル・パートナーシップに向けて(私たちのグローカル公共空間をつくる―開発教育の再政治化に向けて |
12 | 持続可能な社会構築における教育の役割―“市民の形成”に向けた社会運動体としてのグローバル・ネットワークへ |
13 | ポスト2015開発アジェンダにおける教育の機能と役割―国連教育イニシアティブ(GEFI)と教育に関する包括的協議に基づいて) |
14 | グローカルな実践論理としての環境教育と開発教育―環境教育と開発教育の実践的統一にむけた展望 |