本/雑誌
スポーツと薬物の社会学 現状とその歴史的背景 / 原タイトル:An Introduction to Drugs in Sport
アイヴァン・ウォディングトン/著 アンディ・スミス/著 大平章/訳 麻生享志/訳 大木富/訳
4070円
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発売日 | 2014年07月発売 |
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商品説明
高地トレーニングが良くて、なぜ血液ドーピングがダメなのか?!薬物使用のマグワイアー、ベン・ジョンソン、マリオン・ショーンズ...。イングランド・サッカー界の薬物使用の歴史、薬漬けで走り続けたツール・ド・フランスの自転車競技の選手たち。重い出場停止処分だけでは解決しない、その社会的背景を浮き彫りにするスポーツ、薬物関係者必読の書!
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収録内容
1 | スポーツにおける薬物使用―「参加」と「距離化」の問題 |
2 | 現代スポーツにおける問題としての薬物使用の出現―スポーツ・健康・薬物 |
3 | 現代スポーツにおける問題としての薬物使用の出現―フェアプレー、不正行為、そして「スポーツ精神」 |
4 | エリートレベルのスポーツにおける薬物使用の理論 |
5 | エリートレベルのスポーツにおける薬物使用―社会学的理解へ向けて |
6 | スポーツ医学のもう一つの側面―スポーツ医学と運動能力向上薬の発達 |
7 | 近年のイギリスのスポーツ界における薬物使用の歴史―ケーススタディ |
8 | プロ自転車競技における薬物使用―ケースタディ |
9 | プロサッカーにおける薬物使用―ケーススタディ |
10 | 世界アンチ・ドーピング機構の設立 |
11 | スポーツにおける反ドーピング政策―世界アンチ・ドーピング機構は何処へ |
12 | スポーツにおける反ドーピング政策―新たなる方向 |