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スポーツと薬物の社会学 現状とその歴史的背景 / 原タイトル:An Introduction to Drugs in Sport

アイヴァン・ウォディングトン/著 アンディ・スミス/著 大平章/訳 麻生享志/訳 大木富/訳

4070円
ポイント 1% (40p)
発売日 2014年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1688087
JAN/ISBN 9784779120268
メディア 本/雑誌
販売彩流社
ページ数 363

商品説明

高地トレーニングが良くて、なぜ血液ドーピングがダメなのか?!薬物使用のマグワイアー、ベン・ジョンソン、マリオン・ショーンズ...。イングランド・サッカー界の薬物使用の歴史、薬漬けで走り続けたツール・ド・フランスの自転車競技の選手たち。重い出場停止処分だけでは解決しない、その社会的背景を浮き彫りにするスポーツ、薬物関係者必読の書!

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    収録内容

    1 スポーツにおける薬物使用―「参加」と「距離化」の問題
    2 現代スポーツにおける問題としての薬物使用の出現―スポーツ・健康・薬物
    3 現代スポーツにおける問題としての薬物使用の出現―フェアプレー、不正行為、そして「スポーツ精神」
    4 エリートレベルのスポーツにおける薬物使用の理論
    5 エリートレベルのスポーツにおける薬物使用―社会学的理解へ向けて
    6 スポーツ医学のもう一つの側面―スポーツ医学と運動能力向上薬の発達
    7 近年のイギリスのスポーツ界における薬物使用の歴史―ケーススタディ
    8 プロ自転車競技における薬物使用―ケースタディ
    9 プロサッカーにおける薬物使用―ケーススタディ
    10 世界アンチ・ドーピング機構の設立
    11 スポーツにおける反ドーピング政策―世界アンチ・ドーピング機構は何処へ
    12 スポーツにおける反ドーピング政策―新たなる方向

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