著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
立法の「質」の確保に向けた制度的保障枠組みを探求し、民主政のあり方を問い直す。
関連記事
収録内容
| 1 | 立法システムの再構築 |
| 2 | 第1部 統治構造における立法(憲法構造における立法の位置と立法学の役割 |
| 3 | 熟議の担い手としての議会と裁判所 |
| 4 | 立法の「質」と議会による将来予測 |
| 5 | 財政システムと立法) |
| 6 | 第2部 立法プロセスの動態と構造(衆参ねじれ国会と政権の運営 |
| 7 | 日本におけるウェストミンスター・モデルの適合性 |
| 8 | 立法システムとNPO、シンクタンク) |
| 9 | 第3部 国家主権の相対化と立法(国の立法と自治体立法―「正統」な自治体立法の規範理論 |
| 10 | 多文化社会の立法システム―北欧諸国の経験から |
| 11 | 法整備支援―立法システムの立ち上げ |
| 12 | グローバル化の中の立法システム―国内立法過程から見た国際法定立過程) |
