本/雑誌
立法学のフロンティア 3
井田良/他編 松原芳博/編
4180円
| ポイント | 1% (41p) |
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| 発売日 | 2014年07月発売 |
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商品説明
法改正の現状を問う。活発化する法改正実践において、その現状と立法の「質」を問い、改善のための指針を提示する。
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収録内容
| 1 | 各法領域の立法実践とその改革の方途―各論文の解題を兼ねて |
| 2 | 第1部 総論(「より良き立法」へのプロジェクトハート=サックス“The Legal Process”再読 |
| 3 | 立法における法・政策・政治の交錯とその「質」をめぐる対応のあり方 |
| 4 | 責任プロセスにおける立法者―選挙・熟議・説明責任) |
| 5 | 第2部 刑事立法(近年における刑事立法の活性化とその評価 |
| 6 | 立法化の時代における刑法学 |
| 7 | 裁判員制度の立法学的意義) |
| 8 | 第3部 民事立法(民法(債権法)改正過程と立法過程の在り方―立法の哲学の視点から |
| 9 | 家族制度改革における立法の位置) |
| 10 | 第4部 社会経済立法(会社法改正の力学 |
| 11 | 最近の労働法における立法学的問題 |
| 12 | 労働立法と三者構成原則) |
