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本/雑誌

実伝石田三成 (角川文庫)

火坂雅志/編

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2014年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1692028
JAN/ISBN 9784044003197
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 239

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

豊臣政権を支える実務家として、その内政・外交・軍事に卓越した能力を発揮した石田三成。「残すは盗なり。つかひ過して借銭するは愚人なり」―現代にも通じる経済感覚や国家観をもちながらも、多くの悪名と誤解に晒され続けてきたのは何故か。近江人気質、太閤検地や朝鮮攻めでの手腕、直江兼続との友情、関ヶ原合戦に賭した忠義ほか、多様な史実やエピソードをオリジナル編集。「悲劇の知将」の新たな魅力を浮かび上がらせる。

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    収録内容

    1 特別対談 清冽なる最高のナンバー2
    2 第1部 石田三成の戦いと人物像(悪名を着た近江人―受け継がれた「三方よし」の信条
    3 賎ヶ岳合戦を支えた後方支援―秀吉直伝の奇策
    4 忍城の水攻め―戦下手の烙印とその真相
    5 奉行三成の唐入り―早期講和への確固たる信念
    6 ドキュメント「関ヶ原」)
    7 第2部 石田三成像の諸相(ゆかりの地・北近江を行く―出生の地、佐和山城、そして逃亡の果て
    8 奉行三成の文治政治―秀吉が信頼したエキスパート
    9 側用人としての力―佐竹義宣が三成に見たもの
    10 三成に過ぎたるもの―戦場の鬼・島左近
    11 黒幕・三成の冤罪―利休処断・氏郷毒殺・秀次切腹
    12 三成の「巨いなる企て」―天才シナリオ・ライターの最期)
    13 第3部 石田三成の生涯(戦い続けた忠義の将)

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