本/雑誌
少子化時代の「良妻賢母」 変容する現代日本の女性と家族 / 原タイトル:WOMEN AND FAMILY IN CONTEMPORARY JAPAN
スーザン・D・ハロウェイ/著 高橋登/訳 清水民子/訳 瓜生淑子/訳
4070円
| ポイント | 1% (40p) |
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| 発売日 | 2014年07月発売 |
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商品説明
なぜ日本の女性は結婚・子育てに前向きになれないのか?子育てにおける責任の重さ、協力的でない夫、世間の厳しい目、仕事を続けることの難しさ...「良妻賢母」もラクじゃない。母親へのインタビューの詳細な分析から探る、子どもをもって幸せに生きられる社会への処方箋とは。
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収録内容
| 1 | 第1部(「良妻賢母」―文化的な文脈のもとでの子育てと家庭生活 |
| 2 | 研究の時間的・空間的な位置づけ) |
| 3 | 第2部(「賢母」とは |
| 4 | 反省―自己省察のプロセス) |
| 5 | 第3部(子ども時代の記憶 |
| 6 | 夫たち―重要なパートナーか、周辺の他人か?) |
| 7 | 第4部(しつけ―子育ての秘訣 |
| 8 | 子どもの学校教育への母親の関与 |
| 9 | 仕事と家庭生活のバランスをとる |
| 10 | 女性と家庭生活―イデオロギー、経験、行為主性) |
