本/雑誌
創造と狂気 精神病理学的判断の歴史 / 原タイトル:CREATION ET FOLIE (叢書・ウニベルシタス)
フレデリック・グロ/〔著〕 澤田直/訳 黒川学/訳
3960円
| ポイント | 1% (39p) |
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| 発売日 | 2014年08月発売 |
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商品説明
“狂気のエクリチュール”は存在するのか?フーコーの「作品の不在」の概念に応答しつつ、芸術と狂気の総合が問題化されてきた歴史と、それが文化的事象となる瞬間を記述する。
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収録内容
| 1 | 第1部 法医学的アプローチ(診断の諸原則 |
| 2 | 分類の魔 |
| 3 | エクリチュールの震え |
| 4 | ヒステリーのエクリチュール、自動記述) |
| 5 | 第2部 病んだ天才の歴史(シャラントンの偉人廟 |
| 6 | 幻覚にとらわれた人 |
| 7 | 神経のトランス |
| 8 | 優秀変質者 |
| 9 | 標準を超えるもの) |
| 10 | 第3部 芸術家としての狂人の肖像(詩人とその狂気 |
| 11 | 裁き手を前にした狂人芸術家 |
| 12 | 子ども、芸術家、野蛮人、狂人) |
