本/雑誌
イギリスにおける高齢期のQOL 多角的視点から生活の質の決定要因を探る / 原タイトル:UNDERSTANDING QUALITY OF LIFE IN OLD AGE (新・MINERVA福祉ライブラリー)
アラン・ウォーカー/編著 岡田進一/監訳 山田三知子/訳
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2014年07月発売 |
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商品説明
イギリスで実施された高齢期のQOLに関する大規模研究、グローウィング・オールダー・プログラム。本書ではその研究成果を統合した包括的な報告を行う。老年社会学の様々な領域で活躍する研究者による発見事項を、環境、家族、死別、社会的相互作用などの8つのテーマから横断的に検討することで、高齢期のQOLの幅広い様相を示す。多角的アプローチをすることで、QOL向上のための政策やその実施に貢献する重要な提言を行う。
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収録内容
1 | 第1章 グローウィング・オールダー・プログラム |
2 | 第2章 QOLの意味と測定 |
3 | 第3章 高齢期におけるQOL格差 |
4 | 第4章 高齢期の外出、移動とQOL |
5 | 第5章 高齢者の家族役割と経済的役割 |
6 | 第6章 ジェンダーと民族性からみた高齢期の社会参加 |
7 | 第7章 高齢者の社会的孤立と孤独感 |
8 | 第8章 虚弱な高齢者のアイデンティティとQOL |
9 | 第9章 高齢期のアイデンティティと社会的サポート |
10 | 第10章 配偶者に先立たれた高齢者 |
11 | 第11章 研究から実践現場へ |