三ツ山大祭と祭りのこころ
播磨学研究所/編
播磨学研究所/編
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商品説明
巨大な三基の置き山、時代絵巻のような五種神事、伝統の「造り物」復活―城下町を舞台に多くの人で賑わった播磨国総社の「三ツ山大祭」。五百年の歴史を持ち、二十年に一度巡り来る古祭のルーツに迫る。
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収録内容
1 | 「三ツ山大祭」のすべて |
2 | 播磨国総社と伊和神社―三ツ山のルーツをめぐって |
3 | ヤマの祭りと芸能―三ツ山大祭で演じられた幸有・丹鶴・能 |
4 | 総社の歴史と三ツ山大祭 |
5 | 造り物と城下町の賑わい |
6 | 灘のけんかまつり―その起源と魅力 |
7 | 「松ばやし」と博多どんたく―将軍足利義教と大名赤松氏を中心に |
8 | 鎮魂の祇園祭―播磨との縁 |
9 | 東北復興を願う「相馬野馬追」 |
10 | 日本の祭りと日本人 |