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「誰にも書けない」アイドル論 (小学館新書)

クリス松村/著

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2014年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1696913
JAN/ISBN 9784098252138
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 253

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

知っているようで、知らなかったことが満載

2万枚にも及ぶレコードやCDの蒐集と、アイドルに関する知見では誰にも引けをとらないクリス松村さんが、自ら集めた膨大な資料と、実際に行ったコンサートなどの体験をもとに、アイドルとその時代背景について、データに基づきディープに分析。70年代のアイドル草創期、80年代前半の黄金期、80年代後半以降の冬の時代について、自らの人生とともに書き下ろしました。
山口百恵、松田聖子といったA級アイドルだけでなく、新井薫子やスターボーなどのB級、C級アイドルについても言及。松本隆や大滝詠一といった、アイドルを支えた作家陣についてもたっぷり書いています。
クリス松村さんのアイドルと音楽に関する知識の深さは、山下達郎、竹内まりや夫妻も認めるところ。そこで音楽情報サイト「ナタリー」に掲載された竹内まりやさんとクリスさんの対談も収録しました。
「え、そうだったの!?」「知らなかった!」という内容が満載で、アイドル評論家や音楽評論家にはけっして書けない、これまでになかった「アイドル論」です。

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    収録内容

    1 第1章 「アイドル時代」概論
    2 第2章 「黄金期」への助走―70年代~80年代初頭まで
    3 第3章 アイドル黄金期とおニャン子現象
    4 第4章 昭和とともに終わったもの
    5 第5章 一瞬の輝きを求めて
    6 第6章 竹内まりや&クリス松村 アイドルソングを語り合う

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