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商品説明
霞が関、特殊法人、国立大学、自治体―。タテ社会を「ナナメ」に歩いた著者が見た行政のクラン(部族)構造実体験から、ニッポンの病根を鋭く指摘し未来を変える二つの「方策」を示す。
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収録内容
1 | 第1部 タテ社会をナナメに歩く(進路に迷って |
2 | 行政管理庁・総務庁での経験 |
3 | 特殊法人、国立大学そして県へ) |
4 | 第2部 霞が関の部族(クラン)構造の解体(タテ割り行政の弊害 |
5 | 諸悪の根源はクラン(部族)の分立 |
6 | クラン体制が生み出す弊害 ほか) |
7 | 第3部 安易な形式論からの脱却(ないものねだりの完全主義 |
8 | 減点法の弊害 |
9 | ほとんど病気のコンプライアンス信仰 ほか) |