本/雑誌

医と法から検証した脳脊髄液減少症〈低髄液圧症候群〉の理論と実務 医の診断と法の判断

杉田雅彦/著 吉本智信/著

4730円
ポイント 1% (47p)
発売日 2014年08月発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1699246
JAN/ISBN 9784896289572
メディア 本/雑誌
販売民事法研究会
ページ数 393

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

いまだ決着をみない「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)・脳脊髄液漏出症」問題を、医と法の第一人者が詳述し解決への指針を明示した唯一の実践的手引書!現下の判例の到達点を分析・検証しつつ、繰り返される診断基準の変更への医と法の対応法に鋭く論究!

関連記事

    収録内容

    1 第1編 医学から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の歴史・沿革・現状
    2 脳脊髄液減少症説(脳脊髄液減少症研究会の考え方とその批判)
    3 脳脊髄液減少症説に対する医学界の対応
    4 日本脳神経外傷学会の診断基準と厚生労働省研究班の診断基準
    5 脳脊髄液減少症研究会と一般的な医学会の報告の差
    6 今後の診断基準(「国際頭痛分類(第3版β)と日本脳神経外傷学会と厚労省研究班の画像判断基準)
    7 低髄液圧症候群と損害賠償
    8 補足解説)
    9 第2編 法学から検証した脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)(法から検証した脳脊髄液漏出症(低髄液圧症候群)の診断基準問題
    10 裁判所の脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)・脳脊髄液漏出症等に対する考え方
    11 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)とマスコミ報道
    12 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)に対する国等の対応
    13 脳脊髄液漏出症(低髄液圧症候群)の判決と分析
    14 法的判断の基準と損害賠償の範囲)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品