本/雑誌
徹底検証・使用済み核燃料再処理か乾式貯蔵か 最終処分への道を世界の経験から探る / 原タイトル:Managing Spent Fuel from Nuclear Power Reactors 原タイトル:Ending reprocessing in Japanの抄訳
フランク・フォンヒッペル/編 国際核分裂性物質パネル/編 田窪雅文/訳
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
|---|---|
| 発売日 | 2014年08月発売 |
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商品説明
本書は、発電用原子炉使用済み燃料の再処理、中間貯蔵、最終処分を巡り過去半世紀にわたって国際社会が直面してきた政策的及び技術的問題を分析する。国際社会の方向性を示し、日本が今すぐ取り組むべき課題を提案している。使用済み核燃料の世界と日本の状況と、最新の技術がわかる決定版!
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収録内容
| 1 | 第1部 各国の状況と複数国用処分場の可能性(概観 |
| 2 | カナダ |
| 3 | フランス |
| 4 | ドイツ |
| 5 | 日本 |
| 6 | 韓国 |
| 7 | ロシア |
| 8 | スウェーデンとフィンランド |
| 9 | 英国 |
| 10 | 米国 |
| 11 | 複数国用処分場) |
| 12 | 第2部 使用済み燃料の中間貯蔵及び最終処分に関連した技術的問題(中間貯蔵と輸送 |
| 13 | 地層処分 |
| 14 | 国際的モニタリング) |
| 15 | 第3部 日本への提言:プルトニウムの分離を終わらせる日本の使用済み燃料管理のもう一つのアプローチ |
