本/雑誌
海賊と資本主義 国家の周縁から絶えず世界を刷新してきたものたち / 原タイトル:L’Organisation Pirate
ロドルフ・デュラン/著 ジャン=フィリップ・ベルニュ/著 永田千奈/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2014年08月発売 |
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収録内容
1 | 海賊の歴史 |
2 | 神話の終わり―反権力としての海賊 |
3 | 一時的な歩み寄り―海賊組織と私掠船 |
4 | 資本主義の極限―スキゾフレニー |
5 | 資本主義のテリトリー拡大 |
6 | 資本主義の必要悪―海賊組織 |
7 | 海賊組織の誕生―リアルな空間 |
8 | 海賊と経済 |
9 | インターネット版海賊組織の登場―バーチャル空間 |
10 | 組織化された利益独占と海賊組織 |
11 | 海賊組織と所有権の意識―パテント・トロール |
12 | 組織間の力関係という偶発的要素 |
13 | 規格化への反発―社会運動としての海賊組織 |
14 | ミクロの世界の海賊組織―不可視の領域 |
15 | 権力のジレンマ―資本主義国家の行方 |