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商品説明
“人道に対する罪”を止めるために。人権侵害の実態はどのようなものか、国際社会はどう動いているか、日本の人たちはどう考え、何をすべきか。
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収録内容
1 | 第1章 北朝鮮の人権問題(思想、表現、宗教の自由の侵害 |
2 | 「成分」、性、障害にもとづく差別 |
3 | 移動と居住の自由の侵害 |
4 | 食糧権と生存権の侵害 |
5 | 恣意的な拘留、拷問、処刑、強制失踪、政治囚収容所 |
6 | 拉致を含む、他国からの人々の強制失踪 |
7 | 国連報告書の意義) |
8 | 第2章 北朝鮮の全体主義はいかにして生まれたか(全体主義とは何か |
9 | 北朝鮮の全体主義の特徴 |
10 | 北朝鮮の全体主義はいかにして生まれたか |
11 | 全体主義の一層の軍事化―先軍政治) |
12 | 第3章 北朝鮮での「人権」観(人権に対する北朝鮮当局の態度 |
13 | 北朝鮮の「公民の権利」は人権か |
14 | 北朝鮮当局の「政治犯収容所」否認) |
15 | 第4章 人権の思想、人権の力(人権思想との出会い |
16 | 人権の力(先例1―東欧・ソ連とヘルシンキ協定 |
17 | 先例2―中国の労働教養所廃止の動き)) |
18 | 第5章 北朝鮮に人権をもたらすために(北朝鮮の人権問題にとりくむ理由 |
19 | 北朝鮮当局に改善を迫る根拠 |
20 | 核・ミサイルには人権思想を |
21 | 北朝鮮の人権問題を解決するための実践) |