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商品説明
近代日本の美術作品を通して、“見る”ことに対する認識と変遷を問い、不可視の領域までも見据える。ファインアートとは何かを根源的に突き詰め、新生面を拓く。
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収録内容
| 1 | 第1部 視覚の制度史(“見る”環境―展覧会・美術館・鑑賞者 |
| 2 | “見る”枠組み―美術ジャンルの形成) |
| 3 | 第2部 作家と美術作品(美術作品における“表層”と“深層” |
| 4 | 近代日本画の革新性) |
| 5 | 第3部 美術における不可視の領域(香りの日本美術史 |
| 6 | 見えない権威) |
