本/雑誌
災害フィールドワーク論 (FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ)
木村周平/編 杉戸信彦/編 柄谷友香/編
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2014年09月発売 |
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収録内容
1 | 1 試行錯誤しながら考える(「被災するということ」への理解と共感―被災地に学び、防災に生かすためのフィールドワーク |
2 | 地域の将来を見据えた復興計画づくり―被災地のバトンをつなぐこと |
3 | 日常から見える「防災」―イスタンブルでの文化人類学的参与観察 |
4 | 理系研究者によるインタビュー調査―2004年インド洋大津波) |
5 | 2 現場を記録し、次につなげる(超広域災害に立ち向かう―東日本大震災被災地での住民参加・組織型フィールドワークの試み |
6 | 参与と観察の自治体災害対応―小千谷市の対応現場から |
7 | 生活再建・コミュニティ復興に寄り添う―長期にわたる社会学的被災地研究) |
8 | 3 地域の個性から災害を理解する(大地震の歴史とメカニズムを捉える―活断層への地理学的アプローチ |
9 | 火山の鼓動をきく―火山学のフィールドワーク |
10 | 復興まちづくりでのプラクティス―プランニングにむけてのフィールドワーク |
11 | 災害が露にする「地域のかたち」―スマトラの人道支援の事例から) |