本/雑誌
シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ 1
島薗進/編 高埜利彦/編 林淳/編 若尾政希/編
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2014年09月発売 |
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商品説明
本巻は、幕府と朝廷との関係から、陰陽師や門跡などの宗教者の役割の変容を明らかにし、あわせて明治政府による近代国家的な宗教制度への移行も考察する。
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収録内容
| 1 | 序章 江戸幕府と朝廷 |
| 2 | 第1章 神仏習合と近世天皇の祭祀―神事・仏事・即位潅頂・大嘗祭 |
| 3 | 第2章 伊勢神宮と東照宮 |
| 4 | 第3章 江戸幕府と陰陽道・暦道 |
| 5 | 第4章 近世社会における南都寺院と門跡―興福寺と奈良町をいとぐちに |
| 6 | 第5章 明治維新と神祇官の「再興」 |
| 7 | 第6章 明治維新と仏教 |
| 8 | 第7章 明治初期の国家神道―神社と制度史中心の歴史的叙述を見直す |
| 9 | 第8章 明治国家とキリスト教 |
