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南国港町おばちゃん信金 「支援」って何?“おまけ組”共生コミュニティの創り方

原康子/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2014年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1717480
JAN/ISBN 9784794809780
メディア 本/雑誌
販売新評論
ページ数 204

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

経済第一主義が作り出す、ほんの一握りの「勝ち組」と大多数の「負け組」―超格差社会。しかしここに、勝ち組でも、負け組でもない、“おまけ組”とも呼ぶべきもう一つの道を選んだおばちゃんたちがいる。南国のある港町。彼女らの小さな取り組みが私たちに教えてくれるものとは。国際協力NGOの一員として活動を共にした著者が、自らの「思い出すのも恥ずかしい」数々の失敗話を俎上にのせて、共生、支え合い、支援のありうべき姿を、ユーモア溢れる筆致で鋭く描き出す。

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    収録内容

    1 第1幕 南国港町おばちゃん信金(鵜匠さんとインドのおばちゃんと赤味噌と―誰かが誰かを援助できる?
    2 給与はインドルピーです―「援助」の仕事はさっぱり...
    3 途上国「援助」における職人技とは?―親方の技を、現場で盗みたい ほか)
    4 第2幕 印度草双紙(インド暮らしスタート
    5 テレビCMとお手伝いさん
    6 大工、電気・水道・電話の修理屋さん ほか)
    7 第3幕 日本のおばちゃんとして―途上国で働く三つの理由(途上国で身につけた「援助しない技術」
    8 勝ち組・負け組・おまけ組
    9 日本国憲法とおばちゃん)

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