本/雑誌
経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策 / 原タイトル:THE BODY ECONOMIC
デヴィッド・スタックラー/著 サンジェイ・バス/著 橘明美/訳 臼井美子/訳
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2014/10/15 発売 |
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商品説明
緊縮財政が、国の死者数を増加させていた!世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、さらにサブプライム危機後の大不況まで、世界各国の医療統計データを公衆衛生学者が比較・分析した最新研究。
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収録内容
1 | 第1部 過去の「自然実験」に学ぶ(ニューディールは人々の命を救ったか |
2 | ソ連崩壊後の死亡率急上昇 |
3 | アジア通貨危機を悪化させた政策) |
4 | 第2部 サブプライム問題による世界不況に学ぶ(アイスランドの危機克服の顛末 |
5 | ギリシャの公衆衛生危機と緊縮財政) |
6 | 第3部 不況への抵抗力となる制度(医療制度改変の影響の大きさ |
7 | 失業対策は自殺やうつを減らせるか |
8 | 家を失うと何が起こるか) |
9 | 不況下で国民の健康を守るには |