本/雑誌

日中法と心理学の課題と共同可能性 (法と心理学会叢書)

浜田寿美男/編著 馬【ガイ】/編著 山本登志哉/編著 片成男/編著

4620円
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発売日 2014年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1724161
JAN/ISBN 9784762828751
メディア 本/雑誌
販売北大路書房
ページ数 297

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1部 日中の司法と法心理学―刑事司法を中心に(日本における「法と心理学会」の歴史と課題―供述心理学領域の研究・実践に焦点を当てて
    2 中国における法心理学
    3 日中の法システムの特徴―刑事法を中心に)
    4 第2部 中国の法心理学研究から(刑期終了者再犯リスクアセスメント尺度(RRAI)の研究
    5 被疑者の自白に影響する要因とその対策に関する研究
    6 同一性識別手続きと同一性識別結果の正確性の評価
    7 矯正治療心理学原論
    8 捜査における犯罪プロファイリングの実際と価値)
    9 第3部 日本の法心理学研究から(足利事件とスキーマ・アプローチ
    10 虚偽自白の心理―無実の人がなぜ虚偽の自白に落ちるようなことが起こるのか
    11 顔の再認記憶における同調
    12 刑務所から見える犯罪者と刑罰
    13 意図せず虚偽事実が共同生成されること―幼児と大人のディスコミュニケーション)
    14 第4部 公開座談会「法と心理学の実務と理論を巡る日中対話」

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