本/雑誌
菩提道次第大論の研究 2 / 原タイトル:A Study of The Great Treatise on the Stages of the Path to Enlightenment.Volume2
ツォンカパ/〔著〕 ツルティム・ケサン/訳著 藤仲孝司/訳著
6600円
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| 発売日 | 2014年10月発売 |
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商品説明
インド・チベットの大乗仏教を総括した最高の学者であり、行者でもあるツォンカパ。本書は、世界的名著とされるツォンカパの主著『菩提道次第大論』の初の和訳研究です。チベット仏教の伝統継承者の監修にもとづく精密な翻訳研究で、多くの註釈文献を読み解くとともに、著作の背景についても探求しています。
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収録内容
| 1 | 本文和訳(大士の道の次第―序論 |
| 2 | 大乗に入る門―発菩提心 |
| 3 | アティシャの教え―七つの因果 |
| 4 | シャーンティデーヴァの教え―自他の交換 |
| 5 | 菩提心を受ける儀軌 |
| 6 | 菩提心を維持し増長させる |
| 7 | 六波羅蜜の行に入る |
| 8 | 大乗の修学の仕方(1)―自己を成熟させる六波羅蜜 |
| 9 | 施与の波羅蜜 |
| 10 | 戒の波羅蜜 ほか) |
| 11 | 訳註 |
