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美味しんぼ 12 (小学館文庫)

雁屋哲 花咲アキラ

639円
ポイント 1% (6p)
発売日 2001/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-172975
JAN/ISBN 9784091925121
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 316

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場! 綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミックとしても注目される。
上記「餃子の春」のほか、富井副部長とその弟、そして亡くなった父親の話「代用ガム」。アメリカからの輸入オレンジやレモンが持つ人体への危険性を訴えた「猫とマーマレード」。主に金沢が本場である、見た目はグロテスクな魚「ゴリ」がテーマとなった「不器量な魚」など、全9話を収録。山岡と雄山の「究極のメニューVS至高のメニュー」対決では、番外編となる餃子の他、「エイ」「生肉」がテーマになる。

<あらすじ>
ゆう子の同期社員である森沢よし子は、餃子のチェーン店を経営する山脇にほのかな恋心を抱いている。その山脇が、ライバル店に対抗するため、新しい餃子に挑戦することになった。ゆう子は、よし子の恋を応援すべく、山岡に手助けを依頼。それがきっかけで、遂には雄山との「究極のメニューVS至高のメニュー対決・番外編」へと進展していく(第1話)。

<登場人物>
山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)
大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長)

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    収録内容

    1 第1話/餃子の春(前編)(中編)(後編)
    2 第2話/エイと鮫(前編)(中編)(後編)
    3 第3話/代用ガム
    4 第4話/贅沢な献立
    5 第5話/海のマツタケご飯
    6 第6話/生肉勝負(前編)(後編)
    7 第7話/続・生肉勝負
    8 第8話/猫とマーマレード
    9 第9話/不器量な魚

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