本/雑誌
離婚紛争の合意による解決と子の意思の尊重
二宮周平/編著 渡辺惺之/編著
3630円
| ポイント | 1% (36p) |
|---|---|
| 発売日 | 2014年10月発売 |
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商品説明
どのようにして合意解決を支援していくのか?いかに子どもの気持ち・意思・意見を解決のプロセスに反映させるか?面会交流・養育費、DV事件、ハーグ事案など様々な家事事件(調停・裁判・ADR・当事者支援)において合意解決と子の意思の尊重に焦点をあてた初めての本。
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収録内容
| 1 | 第1章 離婚紛争における子どもの意思の尊重―家事事件手続を中心として(子どもの意思の尊重と子どもの自己決定 |
| 2 | 家事調停における自主的な解決の促進と子どもの意思の尊重 ほか) |
| 3 | 第2章 子どもの気持ち・意思を考える(親の離婚と子どもの意思―心理学的見地から |
| 4 | 子どもと別居親の「交流」の意味―良い離婚とするために ほか) |
| 5 | 第3章 子の奪い合い紛争の合意解決―ハーグ条約と合意解決の志向(国際化する紛争への対応―ハーグ条約と合意解決の志向 |
| 6 | 国内的な子の奪い合い紛争の解決と課題 ほか) |
| 7 | 第4章 親の合意による解決の促進と支援(韓国における協議離婚制度改革―離婚案内、協議書作成、相談勧告、養育手帳 |
| 8 | 問題の発見―相談受付とその振り分け ほか) |
| 9 | おわりに―新たな解決モデルへ向けて、法整備の課題 |
