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商品説明
脱線、飛躍、妄想、停滞、誤読、のろのろと、そしてぐずぐずと―決めたことは「なかなか読み出さない」「できるだけ長い間読み続ける」のふたつ。横光利一の名作短編「機械」を11年かけて読んでみた。読書の楽しみはこんな端っこのところにある。本を愛する全ての人に捧げる第21回伊藤整文学賞評論部門受賞作の名作。
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収録内容
| 1 | 第1章 「私」がわからない |
| 2 | 第2章 理解できない「視点」 |
| 3 | 第3章 「意識」に困惑する |
| 4 | 第4章 途方にくれる「時間」 |
| 5 | 第5章 「わからなさ」の迷宮 |
| 6 | 第6章 やっぱり「私」がわからない |
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