本/雑誌
〈遊ぶ〉ロシア 帝政末期の余暇と商業文化 / 原タイトル:Russia at Play
ルイーズ・マクレイノルズ/著 高橋一彦/訳 田中良英/訳 巽由樹子/訳 青島陽子/訳
7480円
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|---|---|
| 発売日 | 2014年10月発売 |
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商品説明
劇場、スポーツ、観光旅行、ナイトライフ、映画...アスリートが映画スターに、給仕はレストランの支配人からエンターテイナーの世界を仕切る帝王へ。健康ブームがスポーツ熱を煽り、淑女たちはリングサイドでレスラーに嬌声を挙げる...戦争と革命ではなく、様々に“遊ぶ”ロシアを“余暇”を通して描写する。写真図版多数。
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収録内容
| 1 | 第1章 ロシアにおける官製演劇の起源 |
| 2 | 第2章 官製演劇の商業化 |
| 3 | 第3章 モダンライフとしてのスポーツ |
| 4 | 第4章 女優とレスラー―アイデンティティの生成 |
| 5 | 第5章 内外を旅するロシア人 |
| 6 | 第6章 世紀末ロシアの夜に繰り出す |
| 7 | 第7章 「ワルツの嵐」―夜の世界の演目 |
| 8 | 第8章 帝政ロシアの夢工房 |
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