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大阪市の生活保護でいま、なにが起きているのか 生活保護「改革」の牽引車 情報公開と集団交渉で行政を変える!
大阪市生活保護行政問題全国調査団/編
1540円
ポイント | 1% (15p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
厚労省には逆ギレ!相談ブースに監視カメラ!会ったことのない孫にまで扶養照会!ブラックな大阪市生活保護行政の実態は?!
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収録内容
1 | 第1章 大阪市の生活保護でいま、なにが起きているのか |
2 | 第2章 大阪市の生活保護行政の問題点(入り口で締め出す―「申請時の助言ガイドライン」「連絡票」で「水際作戦」のシステム化 |
3 | 親族に圧力をかける―「仕送り額のめやす」と一律の扶養照会 |
4 | 自己負担を強要する―介護扶助自己負担問題 |
5 | 「不正受給」のレッテルを貼る―警察官OBの活用と不正受給キャンペーン |
6 | 職員を増やさない、育てない―ケースワーカーの人員と専門性の不足 |
7 | 生活困窮者も職員も監視して締め上げる―職員基本条例と警察との連携強化) |
8 | 第3章 どう調査活動をすすめたか(私たちは全国調査にどう取り組んだのか |
9 | 役所の内部で起きていることを知るために―情報公開・公文書開示請求をしてみよう |
10 | 開示資料をどう分析したのか) |