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本/雑誌

日本海軍史の研究

海軍史研究会/編

9900円
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発売日 2014年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1741282
JAN/ISBN 9784642038409
メディア 本/雑誌
販売吉川弘文館
ページ数 346

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

海軍力が国力の象徴であったころ、日本海軍は平和と戦争の間に揺れた世界の最前線にあった。建軍以来およそ八〇年におよぶ歴史の中で、組織や人材、戦略の立案、兵器・燃料の拡充など、海軍の日本的体質はどのようにして養われたのか。政治や国際関係にも影響を及ぼしたその実態を、「海軍と外交」「軍備と運用」「海軍の教育」に絞り究明する。

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    収録内容

    1 1 海軍と外交(日本海軍の対中同盟構想―日本陸軍の兵器同盟との比較において
    2 日本海軍の北樺太油田利権獲得工作
    3 「海軍軍縮条約体制」からの脱却過程
    4 第一次上海事変の勃発の構造―上海侵略と誤認された原因と軍事・外交間の乖離の実相)
    5 2 軍備と運用(近代日本の海上保安と日本海軍―海難救助への対応を中心に
    6 ロンドン会議後の航空軍備と山本五十六
    7 日本海軍と蘭印石油―燃料自給政策の視点から
    8 富岡定俊の豪州進攻構想と米豪遮断について)
    9 3 海軍の教育(日本の「近代」という時代の基礎を築いた長崎海軍伝習の人々―人材育成を中心に
    10 海軍の歴史編纂『西南征討志』
    11 軍縮期兵学校教育の精兵主義について―内容の分析と大戦期の結末
    12 中華民国国民政府の海軍教育と日本人教官)

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