本/雑誌
闘うための哲学書 (講談社現代新書)
小川仁志/著 萱野稔人/著
1100円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
愛するとは?生きるとは?働くとは?権力とは?悪とは?正義とは?文明とは?日本とは?知的興奮必至の大激論!哲学書はこんなにおもしろい!ふたりの行動する哲学者が22冊の名著を語り尽くす。
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収録内容
1 | 『饗宴』プラトン(前四二七~前三四七年)愛するとはどういうことか? |
2 | 『ニコマコス倫理学』アリストテレス(前三八四~前三二二年)善く生きるとはどういうことか? |
3 | 『方法序説』ルネ・デカルト(一五九六~一六五〇年)私とは誰か? |
4 | 『リヴァイアサン』トマス・ホッブズ(一五八八~一六七九年)国家とは何か? |
5 | 『統治二論』ジョン・ロック(一六三二~一七〇四年)自分の財産は自分のものか? |
6 | 『社会契約論』ジャン=ジャック・ルソー(一七一二~七八年)死刑は必要か? |
7 | 『国家論』バールーフ・デ・スピノザ(一六三二~七七年)なぜいじめはなくならないのか? |
8 | 『永遠平和のために』イマヌエル・カント(一七二四~一八〇四年)戦争はなくせるのか? |
9 | 『法の哲学』ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(一七七〇~一八三一年)どうして結婚しなければならないのか? |
10 | 『自由論』ジョン・スチュアート・ミル(一八〇六~七三年)なぜわれわれは法やルールに従わなくてはならないのか?〔ほか〕 |