本/雑誌
新ボランティア学のすすめ 支援する/されるフィールドで何を学ぶか
内海成治/編 中村安秀/編
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
阪神・淡路大震災がもたらしたボランティア元年。そのとき生まれたボランティア学は東日本大震災を経てどう変わるのか。いつでもボランティアする側/される側になりうるこの世界で私たちはどう生きるのか?
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収録内容
1 | 第1部 ボランティア学の原点(ボランティアとは何か―教育の視点から |
2 | ボランティアの制度と政策―公共活動の新たな主体として |
3 | ボランティアから捉える現代社会―「近代」との関係から考える |
4 | ボランティアを組み込んだ教育―サービス・ラーニングの可能性) |
5 | 第2部 ボランティアの実践(大学生とボランティア―地域社会をフィールドに |
6 | 外国人とボランティア―子どもの就学を支える「市民の力」 |
7 | 障害者とボランティア―関係性の変容と相互変革 |
8 | 途上国とボランティア―保健医療の場合 |
9 | 人道支援とボランティア―紛争・災害から生じた人道危機への支援) |
10 | 第3部 東日本大震災後のボランティア学(災害ボランティアの新たな課題―「標準形」からの脱却と「見えにくい」被災者への配慮 |
11 | ボランティアの相互扶助論―海外から支援を受ける立場になったとき |
12 | ボランティア学はどう変わるのか―共生社会の未来をめざして) |