本/雑誌
情報社会のソーシャルデザイン 情報社会学概論 2
公文俊平/編著 大橋正和/編著
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
産業社会から情報社会への移行に伴い、人々の価値観がモノ中心から人間中心へと変化している。モノや現実と情報との関係も、新しい概念や取り組みが登場してきている。こうした新しい情報社会におけるソーシャルデザインのあり方を、設計科学の視点から、情報社会学の最新の研究成果により明らかにする。21世紀を構築していくための「情報社会・学」。
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収録内容
1 | 第1章 情報社会と情報社会学の新動向 |
2 | 第2章 情報社会とソーシャルデザイン―先駆者との対話を通じた情報社会での知識や社会の考え方 |
3 | 第3章 レジリエントな社会システムのデザイン思想 |
4 | 第4章 「災後」における社会の意味―空間の多孔化に抗して |
5 | 第5章 情報社会時代の働き方―女性労働の現状と課題からみる今後の働き方 |
6 | 第6章 現代情報社会におけるビッグデータと統計学 |
7 | 第7章 言語空間のベキ分布性に関する確率過程論研究 |
8 | 第8章 「微博」と社会問題の可視化―中国のコミュニケーション変容 |
9 | 第9章 インターネット上で名乗る名前とプライバシー |
10 | 第10章 情報社会と日本のネット選挙 |
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