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商品説明
邪馬台国はどこにあったのか?そして卑弥呼の墓は?弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財、気象状況などを丹念に追うと見えてくるのは、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の姿と、琵琶湖畔にあった「弥生の都」である。
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収録内容
1 | 第1章 縄文晩期~弥生早期(前一〇〇〇~前八〇〇年頃)(大陸の情勢 |
2 | 水田稲作の始まり ほか) |
3 | 第2章 弥生前期(前八〇〇~前四〇〇年頃)(大陸の情勢 |
4 | 渡来人との出会い ほか) |
5 | 第3章 弥生中期(前四〇〇~紀元年頃)(大陸の情勢 |
6 | 水田稲作の進展 ほか) |
7 | 第4章 弥生後期(紀元~二〇〇年頃)(大陸の情勢 |
8 | 倭などの読み方と意味 ほか) |
9 | 第5章 弥生終末期(二〇〇~二五〇年頃)(大陸の情勢 |
10 | 邪馬壹国連合と狗奴国同盟 ほか) |