本/雑誌
人文知 2
秋山聰/〔ほか〕編集委員
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
時間を超え、様々な遺物から過去の記憶を読みとり、未来に引き継ぐものとして、人文知の意義を問い直す。
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収録内容
1 | 「死者との対話」とは何か―バルトからシャトーブリアンへ |
2 | 1 思考の根源(「死者」とはだれのことか―古代中国における死者の記憶を中心に |
3 | 思考の痕跡としてのテクスト |
4 | ヨーロッパ中世に響く死者の声) |
5 | 2 問題の現場(考古学から見た死と儀礼 |
6 | 聖なる宝物―天と地をつなぐモノ |
7 | 死者をめぐる歴史と物語―関東大震災を例として) |
8 | 3 前線の拡大(死者がよみがえる場所 |
9 | 復活の夢と不死のユートピア―統計としての大量死を超えて(ロシア・東欧文学の場合) |
10 | 喪と再生の物語について) |