• 商品画像1
本/雑誌

和の色のものがたり 歴史を彩る390色

早坂優子/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2014年12月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1746180
JAN/ISBN 9784881082461
メディア 本/雑誌
販売視覚デザイン研究所
ページ数 127

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 第1部 歴史に残る伝統の色(縄文時代・弥生時代・古墳時代 日本が国として統一される前の時代―色は身体を守る魔除けのため、神への祈りのために使われました
    2 飛鳥時代・奈良時代 国の制度が整い、中国の文化を吸収した時代―積極的に中国文化を取り入れ中国の色使いを輸入しました
    3 平安時代 雅な美意識を熟成させた貴族の時代―自然を美しい色で象徴する、日本らしい感性が育っていきました
    4 鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代 精神性の高い武家の感性が好まれた時代―武家と貴族の好みが混ざり、簡素で勇壮な色が好まれました
    5 江戸時代 粋と遊び心で、庶民芸術を爛熟させた時代―個人の自由な嗜好による多くの流行色が生まれました
    6 明治時代・大正時代・昭和時代 西欧化の波とその反動が繰り返す時代―くすみのない合成染料の色と復古調の古色が両立しました)
    7 第2部 日本人の感性と色(紅―華やかさと気品を兼ね備えた色
    8 赤―生命力を象徴する最も強い色
    9 黄―陽気で明るい普段使いの色
    10 緑―豊かな自然を象徴する色
    11 青―貴族も庶民も魅了し続ける色
    12 紫―時代を越えて不変の高貴な色
    13 茶と鼠―枠を表す通好みの色
    14 白と黒―深いこだわりの色)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品