本/雑誌
岩波講座コミュニケーションの認知科学 5
安西祐一郎/〔ほか〕編集委員
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2014年11月発売 |
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商品説明
病気や障害をもつ人びと、あるいは子どもや高齢者への支援は、相手への思いやりや共感が前提である。支援する者とされる者との立場の非対称を踏まえ、自己の尊厳を守り、自己の存在をいかに相手に認めてもらうかが鍵となる。それを可能にするコミュニケーションの特徴とは何か。臨床現場では何が問われているのかを明らかにする。
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収録内容
1 | 第1章 自立と支援の意味 |
2 | 第2章 認知症者に対する自立と支援 |
3 | 第3章 言語聴覚障害とコミュニケーション |
4 | 第4章 発達障害とは何か |
5 | 第5章 会話分析からわかる医療現場 |
6 | 第6章 コミュニケーションとして見るユニバーサルデザイン―「使いやすさ」とは何か |
7 | 第7章 司法場面におけるコミュニケーション |
8 | 第8章 植物状態における共存・共有の起源 |
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