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本/雑誌

ポーランドの前衛美術 生き延びるための「応用ファンタジー」

加須屋明子/著

3740円
ポイント 1% (37p)
発売日 2014年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1748863
JAN/ISBN 9784422700793
メディア 本/雑誌
販売創元社
ページ数 182

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

第二次世界大戦後から今日までのポーランド美術を紹介。現代社会、現代美術にとっての意義を論じる。

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    収録内容

    1 第1章 戦後~60年代を中心に 戦前から戦後、ポーランド美術の果たした役割―全体主義と民主主義の狭間で(冷戦下でのポーランドの文化的アイデンティティの構築―ヴルブレフスキ、ヤレマ、カントル
    2 戦前と戦後をつなぐモダニズムと前衛―スツシェミンスキとその後継者たち ほか)
    3 第2章 1970~80年代を中心に ポーランドのネオ前衛(冷戦期におけるポーランドのネオ前衛―ロバコフスキ、クフィエクリク、コズウォフスキ、鴨治、ベレシ、カントル、リベラ
    4 ヴォディチコの初期の活動とその意義)
    5 第3章 1990年代 転換期の作法―中東欧の現代美術(展覧会成立の背景
    6 出品作品 ほか)
    7 第4章 1980年代後半~現代 21世紀における芸術の役割について―象徴と記憶:バウカ(戦後のポーランド情勢、東欧革命以後
    8 映像作品を中心に ほか)
    9 第5章 2000年代~現代 現代美術におけるポーランド、応用ファンタジーとしてのポーランド美術(映像と時間―レイマン
    10 日常からの「覆し」―アルトハメル、サスナル ほか)

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