本/雑誌
魂への配慮としての説教 12の自伝的・神学的出会い / 原タイトル:Die homiletische Hintertreppe
クリスティアン・メラー/著 小泉健/訳
2860円
ポイント | 1% (28p) |
---|---|
発売日 | 2014年11月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ルター、キェルケゴール、イーヴァント、ボンヘッファー、バルト、ボーレン、加藤常昭など、時代・地域を越えて活躍した12名の神学者との豊かな出会いと対話を通して、神の言葉を伝える喜びと説教の核心に迫る。現代ドイツを代表する実践神学者による自伝的説教論。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 声 Stimme(ハイデルベルク大学就任講義 ゲアハルト・フォン・ラート―もしくは、声の形成としての説教学 |
2 | マルティン・ルター―もしくは、福音の「口頭性」 |
3 | クラウス・ペーター・ヘルチ―もしくは、福音の響きの音色 |
4 | パウル・ゲアハルト―もしくは、讃美歌による説教と天のはしご) |
5 | 第2部 今日 Heute(ハンス・ヨアヒム・イーヴァント―もしくは、時を告げる言葉としての説教 |
6 | エルンスト・フックス―もしくは、福音の言葉の出来事 |
7 | カール・バルト―もしくは、囚われている人々に解放を |
8 | ディートリヒ・ボンヘッファー―もしくは、キリストのために旧約聖書を説教する) |
9 | 第3部 聞くこと H¨oren(ルードルフ・ボーレン―もしくは、第二の説教者としての聞き手 |
10 | 加藤常昭―もしくは、魂への配慮に満ちた説教の根源 |
11 | ヘルバート・クリム―もしくは、教会の心臓の鼓動 また手のわざとしてのリタージーとディアコニア |
12 | セーレン・キェルケゴール―もしくは、個人、聴衆、そして共同体) |