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魂への配慮としての説教 12の自伝的・神学的出会い / 原タイトル:Die homiletische Hintertreppe

クリスティアン・メラー/著 小泉健/訳

2860円
ポイント 1% (28p)
発売日 2014年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1750011
JAN/ISBN 9784764267152
メディア 本/雑誌
販売教文館
ページ数 334

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ルター、キェルケゴール、イーヴァント、ボンヘッファー、バルト、ボーレン、加藤常昭など、時代・地域を越えて活躍した12名の神学者との豊かな出会いと対話を通して、神の言葉を伝える喜びと説教の核心に迫る。現代ドイツを代表する実践神学者による自伝的説教論。

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    収録内容

    1 第1部 声 Stimme(ハイデルベルク大学就任講義 ゲアハルト・フォン・ラート―もしくは、声の形成としての説教学
    2 マルティン・ルター―もしくは、福音の「口頭性」
    3 クラウス・ペーター・ヘルチ―もしくは、福音の響きの音色
    4 パウル・ゲアハルト―もしくは、讃美歌による説教と天のはしご)
    5 第2部 今日 Heute(ハンス・ヨアヒム・イーヴァント―もしくは、時を告げる言葉としての説教
    6 エルンスト・フックス―もしくは、福音の言葉の出来事
    7 カール・バルト―もしくは、囚われている人々に解放を
    8 ディートリヒ・ボンヘッファー―もしくは、キリストのために旧約聖書を説教する)
    9 第3部 聞くこと H¨oren(ルードルフ・ボーレン―もしくは、第二の説教者としての聞き手
    10 加藤常昭―もしくは、魂への配慮に満ちた説教の根源
    11 ヘルバート・クリム―もしくは、教会の心臓の鼓動 また手のわざとしてのリタージーとディアコニア
    12 セーレン・キェルケゴール―もしくは、個人、聴衆、そして共同体)

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