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商品説明
なぜ、あの患者さんは、穏やかな表情で旅立っていけたのだろうか―。老い、病、そして「死」を考えた時、悩まず、恐れず。かけがえのない毎日を生きる心構えを伝える、帯津流「終幕論」の集大成。
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収録内容
1 | 第1章 元気なころ(どんな仕事であっても精いっぱいやる。 |
2 | メリハリをつけて生き。 ほか) |
3 | 第2章 老いを意識したころ(老いには老いの良さがあることを知る。 |
4 | 老いらくの恋でこころをときめかせる。 ほか) |
5 | 第3章 病を得たとき(病気になったことを悔やむのではなくこれからどう生きるかを考える。 |
6 | 検査結果に左右されない。 ほか) |
7 | 第4章 死を意識するころ(「死」を新たな一歩を踏み出すきっかけとする。 |
8 | 生と死を分けて考えない。―生と死はひと続き ほか) |