本/雑誌
ハウジングと福祉国家 居住空間の社会的構築 / 原タイトル:HOUSING AND SOCIAL THEORY
ジム・ケメニー/著 祐成保志/訳
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2014年12月発売 |
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商品説明
ハウジングは福祉国家の「ぐらついた柱」か?それとも「土台」か?ハウジングを初めて本格的な理論的考察の俎上にのせ、現代ハウジング研究の突破口を開いた孤高の社会学者ケメニー。初の邦訳。
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収録内容
1 | 第1部 ハウジングとメタ理論(ハウジング研究の学問分野としての基盤 |
2 | ハウジング研究の認識論的基礎) |
3 | 第2部 理論の奪還(ハウジング研究における国家への回帰 |
4 | 比較ハウジング研究における単線論の批判的検討 ほか) |
5 | 第3部 比較ハウジング研究における分岐論に向けて(イデオロギーと分岐する社会構造 |
6 | 社会構造の分岐と居住 ほか) |
7 | 第4部 理論にもとづいたハウジングの社会学に向けて(居住と社会構造 |
8 | 終章) |