本/雑誌
リスクの社会学 / 原タイトル:Soziologie des Risikos
ニクラス・ルーマン/著 小松丈晃/訳
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2014年12月発売 |
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商品説明
リスク・コミュニケーションそれ自体が反省的となり、したがって普遍的になっている。リスクの想定を拒否すること、あるいは、リスクの拒否を要求することが、それ自体、リスクに満ちた行動となる。
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収録内容
1 | リスクの概念 |
2 | リスクとしての未来 |
3 | 時間拘束―内容的観点と社会的観点 |
4 | 観察のリスクと機能システムのコード化 |
5 | ハイテクノロジーという特殊事例 |
6 | 決定者と被影響者 |
7 | 抗議運動 |
8 | 政治への要求 |
9 | 経済システムにおけるリスク |
10 | 組織におけるリスク行動 |
11 | そして科学は? |
12 | セカンド・オーダーの観察 |