本/雑誌
「かたち」再考 開かれた語りのために
東京文化財研究所/編
3850円
ポイント | 1% (38p) |
---|---|
発売日 | 2014年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「かたち」は何を語るのか?人々の営みのなかで生み出された「かたち」をめぐって、3日間にわたって開催されたシンポジウムの記録。
関連記事
収録内容
1 | 1 群れとしての「かたち」(セッション趣旨説明―近世日本絵画の人物表現の細部に着目して |
2 | 先史時代からみた「かたち」の概念―土偶や縄文時代の遺物の観察を通して |
3 | 「くり返す」ということ―音楽の「かたち」と変化する伝承 ほか) |
4 | 2 個としての「かたち」(セッション趣旨説明―狩野芳崖、晩年の山水画から |
5 | 美麗の術―国宝千手観音像の場合 |
6 | 「かたち」への挑戦―岡田三郎助と藤田嗣治 ほか) |
7 | 3 「かたち」を支えるもの(セッション趣旨説明―雪舟の「慧可断臂図」を例に |
8 | 八幡縁起絵巻のローカリゼーション |
9 | 器―社会的形態、文明の記憶 ほか) |