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国際経営法の新展開 会社法改正ならびに金融法とコーポレート・ガバナンス,スチュワードシップ・コードの接点

藤川信夫/著

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2014年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1754658
JAN/ISBN 9784830948466
メディア 本/雑誌
販売文眞堂
ページ数 384

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

国際経営法の新展開として2014年6月成立した会社法改正、最新動向スチュワードシップ・コードを中心に、米国のドッド・フランク法など金融法も含めたコーポレート・ガバナンスを採り上げ、国際的企業の喫緊の課題と展望を中心に最新の理論と実践を多角的に考察。研究書であるが、企業・法実務家、大学・大学院生の参考図書としても最適。

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    収録内容

    1 第1部 会社法改正とコーポレート・ガバナンス(会社法改正―コーポレート・ガバナンスを中心に
    2 コーポレート・ガバナンス法制と企業の対応)
    3 第2部 英国スチュワードシップ・コードの理論と実践(英国スチュワードシップ・コードの概要
    4 日本版スチュワードシップ・コードの導入と実践 ほか)
    5 第3部 国際金融法制の新たな展開―米国ドッド・フランク法、英国金融改革とコーポレート・ガバナンス(ドッド・フランク法の主旨ならびに論点
    6 銀行持株会社とマクロ・プルーデンス規制 ほか)
    7 第4部 米国ドッド・フランク法を中心とする国際金融法制の展開と影響―規制強化のジレンマならびにパラドックス、コーポレート・ガバナンスと域外適用など(ドッド・フランク法と法実務
    8 米国金融改革法を中心とする国際金融法制の展開と日本への影響―法と実務の接点 ほか)
    9 第5部 国際不正取引とコンプライアンス―国際汚職行為防止法の域外適用とRed Flag対処義務を中心として(問題意識―国際不正取引とコンプライアンスの重要性
    10 国際コンプライアンスの特徴と法整備ならびに企業の対応 ほか)

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