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商品説明
「文明という大河のなかの日本」という視座によって見えてくる、あるべき日本の姿。読むほどにピンとくる日本論。日本人がわかる、あなたがわかる、明日がわかる、混迷する現代への提言。
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収録内容
1 | 第1章 何故、アイデンティティなのか |
2 | 第2章 「七大文明」の一つで一国一文明の我が国―諸文化を巧みに取り入れ多様な文化から独自文明を形成 |
3 | 第3章 文明の上に育む土台の基にある上部構造としての文化―双方を繋ぐ風土としての位置・地形・領域など |
4 | 第4章 日本文化の特徴 |
5 | 第5章 明治のアイデンティティを大切に―「象徴」としての明治天皇 |
6 | 第6章 「多神教的」輪廻リサイクル文化を継承―Mottainai精神と共に文明に不可欠 |
7 | 第7章 結びにあたって |