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時代劇の間違い探し 峰打ちをしたら刀は折れる (新人物文庫)
若桜木虔/著 長野峻也/著
770円
| ポイント | 1% (7p) |
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| 発売日 | 2015/02/09 発売 |
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商品説明
テレビ時代劇や時代小説に潜む、ヒト、モノ、コトバのウソ・ホントを時代考証家と武術研究指導家が軽快な筆致で一刀両断。これまで語られることのなかった時代劇の真実が見えてくる。史実を知ることで、時代劇がますます面白くなること請け合いの一冊。
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収録内容
| 1 | 第1章 ヒトのウソ・ホント(吉田松陰、十一歳にして東大生以上の学力を備えていた |
| 2 | 薩長同盟を演出したのは坂本龍馬ではなかった |
| 3 | 江戸時代に士農工商という身分制度はなかった ほか) |
| 4 | 第2章 モノのウソ・ホント(峰打ちをしたら刀はポキッと折れる |
| 5 | 真剣白刃取りは存在しない必殺技 |
| 6 | 「侍は刀がなければ弱い」は間違い ほか) |
| 7 | 第3章 コトバのウソ・ホント(長さの単位で縦方向に「間」は使えない |
| 8 | 庶民や下級武士の家には玄関がなかった |
| 9 | 早馬と早駕籠、どちらが早い? ほか) |
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