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商品説明
東日本大震災による津波で、校舎も家も、そして家族までも失ってしまった石巻・雄勝中学校の子供たちの傍には、強力なリーダーシップとユニークな発想で学校の再生のために奮闘し続けた校長がいた。
生きていることの喜び、支援への感謝の気持ちを表し、地域の人々と雄勝の復興を誓うため、全校生徒で取り組むことを決意したのが古タイヤで作った「復興輪太鼓」。
その響きが子供たちを世界へと羽ばたかせた。
絶望の3月11日からドイツライブまでの1年間を振り返った『たくましく生きよ。 響け! 復興輪太鼓 石巻・雄勝中の387日』。
この感動的なドキュメンタリーに、その後の驚きのエピソードを加えて新書化。学校教育は、教師は、子供たちのためにここまでやれる!
生きていることの喜び、支援への感謝の気持ちを表し、地域の人々と雄勝の復興を誓うため、全校生徒で取り組むことを決意したのが古タイヤで作った「復興輪太鼓」。
その響きが子供たちを世界へと羽ばたかせた。
絶望の3月11日からドイツライブまでの1年間を振り返った『たくましく生きよ。 響け! 復興輪太鼓 石巻・雄勝中の387日』。
この感動的なドキュメンタリーに、その後の驚きのエピソードを加えて新書化。学校教育は、教師は、子供たちのためにここまでやれる!
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収録内容
1 | プロローグ 感動を呼んだドイツでの「雄勝復興“輪”太鼓」 |
2 | 第1章 2011年3月11日、雄勝の町が消えた |
3 | 第2章 学校再開、雄勝中再生へ |
4 | 第3章 広がる支援、そして交流の輪 |
5 | 第4章 自立再生への2本の柱 |
6 | 第5章 子どもたちの心に寄り添って |
7 | 第6章 子どもこそが復興の光 |
8 | エピローグ 震災から1年。いつでも、いつまでも「たくましく生きよ。」 |
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