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商品説明
古くから詠い、唄われつづけ、明治になって新しい旋律が付け加えられた「君が代」を、日本文化の伝統のなかに位置づけつつ、社会や政治との関わりとともに考察する。「君が代」を不幸な固定観念から解放し、新しい視点のもとに見直す画期的な試み。
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収録内容
1 | 序章 好奇心への導火線 |
2 | 第1章 みっつの切り口 |
3 | 第2章 手掛かりとしての伝統文化 |
4 | 第3章 草の根への浸透 |
5 | 第4章 維新のまえ・あと |
6 | 第5章 国際社会の渦へ |
7 | 終章 その後の『君が代』 |