本/雑誌
無縁社会のゆくえ 人々の絆はなぜなくなるの? (心理学叢書)
日本心理学会/監修 高木修/編 竹村和久/編
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2015年01月発売 |
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商品説明
少子化・都市化・高齢化が生み出す現代の孤立。「今は、ラジオだけが“友だち”です」とNHK取材班に語った男性。孤独死する人の特徴とは何か?何がつながりを阻んでいるのか?「つながり」のある地域コミュニティの復活は可能か?日本の未来を、現地調査などによる最新のデータと理論から検討する心理学叢書第3弾!
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収録内容
1 | 第1部 無縁社会とはなにか(無縁社会の実態 |
2 | 無縁社会の過程と課題 |
3 | 無縁社会についての社会調査の知見―つながり構築に横たわる課題) |
4 | 第2部 無縁社会の背景と原因(単身世帯の増加と無縁社会 |
5 | 無縁社会になった原因とその対策) |
6 | 第3部 無縁社会の心理と行動(無縁化する社会 |
7 | 無縁社会における高齢者の心理 |
8 | 無縁社会における高齢者の孤独死 |
9 | 無縁化をもたらす非協力行動の制度的構造) |