本/雑誌
奈良平安時代の〈知〉の相関
根本誠二/編 秋吉正博/編 長谷部将司/編 黒須利夫/編
12980円
| ポイント | 1% (129p) |
|---|---|
| 発売日 | 2015年01月発売 |
| 出荷目安 | お取り寄せ:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック ヤマト宅急便 送料無料
関連記事
収録内容
| 1 | 1 奈良・平安仏教における「知」の相関(憲法十七条の知の地平―第十条・第十四条が提示する問題点 |
| 2 | 古代寺院と学僧 |
| 3 | 良弁と真備 |
| 4 | 中国唐代と日本古代における写経と「清浄観」 |
| 5 | 『日本霊異記』の仏教伝道史的考察 |
| 6 | 『聾瞽指帰』の再評価と山林修行) |
| 7 | 2 宮廷社会における「知」の相関(日本古代の放鷹文化と統治思想―天皇狩猟から野行幸へ |
| 8 | 「崇道天皇」の成立と展開―九世紀における「天皇」の位相 |
| 9 | 宇多法皇考 |
| 10 | 掃部司・内掃部司と掃部寮―延喜掃部式の古層 |
| 11 | 三条天皇大嘗会と『北山抄』―公卿の情報網からのアプローチ) |
| 12 | 3 在地社会における「知」の相関(古代における在地布教と「護法善神」 |
| 13 | 古代東北史の構築 |
| 14 | 〓(しゅう)馬之党と強雇) |
